野にいる雌じかでさえも子を産んで、これを捨てる。 草がないからである。
主のみ声はかしの木を巻きあげ、また林を裸にする。 その宮で、すべてのものは呼ばわって言う、 「栄光」と。
ニムリムの水はかわき、 草は枯れ、苗は消えて、青い物はない。
ナフタリは放たれた雌じか、 彼は美しい子じかを生むであろう。
いかに家畜はうめき鳴くか。 牛の群れはさまよう。 彼らには牧草がないからだ。 羊の群れも滅びうせる。